■現場訪問

☆NEW☆

【豊島区池袋本町小中連携》:2016/01/26】

一般会員13名、役員5名、作業所側職長会8名、他作業所職員2名、利友会躯体部会1名、作業所職員6名が出席して行われました。

2回目の訪問となります。職長会「池友会」を発足し、平岡所長を筆頭に職員、職長会とが一体となっています。

前回も紹介した『ありがとうプロジェクト』も積極的に行われ、高所で安全帯を使っている作業員に対し「安全作業してくれありがとう」と声を掛けていました。

「子供達が使って恥ずかしくない建物を気持ちを込め造ろう」という目標で全員で共有していました。

【京橋1丁目ホテル計画:2015/12/08】

一般会員16名、役員4名、作業所側職長会3名、他作業所職員2名、作業所職員2名が出席して行われました。

戸田建設社屋の正面に位置しており、皆さんは特別な緊張感を持って仕事をしています。場内が非常にきれいと言う感想が多く、足場の種類や様々なこだわりについて、意見交換が行われました。

【松戸工作所:2015/10/06】

今回は松戸工作所に併設された体験型安全施設「玉掛けワイヤー、安全帯、電動工具の点検」「足場施設の不備のチェック」「フルハーネス体験」「立馬の危険性」「電気点検」などを体験しました。

ハーネス体験では、胴ベルト型安全帯で吊られた場合、帯が胴に食い込み言葉も発することができないくらい苦しいが、ハーネスで吊られた場合は普通に話すことができ体勢も垂直で安定し、フルハーネスの良さがよく分かりました。立馬作業は足の力の入れ方次第で転倒に繋がってしまうことが分かりました。普段行うことができない体験ができ非常に参考になりました。


【糀谷駅前地区再開発:2015/09/15】

糀谷駅前再開発に2回目の訪問となりますが、作業所の職長会『工事屋会』⇔(糀谷会)は活発に活動しています。

特に職員も含めた全員で取り組む『一掴み』運動に力を入れており、作業所内は大変綺麗で作業もし易く、生産性向上にもつながっています。

また、東京支店が力を入れている「指差呼称」については、段差部や頭をぶつけそうな箇所など要所に「指のマーク」を標示して注意喚起し、実際に指差呼称を実践しています。 

【立川都市軸A1南地区PJ:2015/08/04】

一般会員15名、役員4名、作業所側職長会8名、躯体部会1名、他作業所職員3名、作業所職員6名が出席して行われました。

 「このような綺麗な現場は見たことがない」というくらい綺麗で整備されており驚きました。井熊所長をはじめ全社員と職長会とが一体となり活動しており、「熱中症対策」「指差呼称」「ひとつかみ運動」「朝礼昼礼」「産廃分別」について各々推進チームを作って活動しています。

安全に優秀な作業員には「立川いいね!」シールを貼り表彰してモチベーションを向上させていました。

参加した会員は「大変参考になった、見習う所が多く自分の現場にも反映させたい」という意見が多かった。

【大手町第3地区再開発:2015/07/14】

一般会員19名、役員6名の他、躯体部会のメンバーも出席して行われました。 

【池袋本町小中連携:2015/06/30】

工区によって各協力会社同士で品質・安全などを競い合っていて、雰囲気も良く整理が行き届いていました。

所長を中心に「ありがとうプロジェクト」を推進しており、安全指導されたら「ありがとう」と言って受け止め、是正してもらったら「ありがとう」と言って返す運動をしています。 

【糀谷駅前地区再開発:2015/06/04】

今年度からの新しい試みとして、一般会員の方も参加して現場訪問を行いました。

職長会と職員のコミュニケーションがよく取れており、職長会が企画するかき氷、フットサル、バーベキュー大会などの催しを通して雰囲気がいいです。作業所はよく整理されており、「指差呼称マーク」が床段差や昇降階段などにマーキングされ、安全意識も高いです。