9月28日(木)に会員36名が参加し、池袋防災館にて防災体験を行いました。『地震』、『煙』、『消火』、『救急』の4コースを受講し、『地震コース』では東日本大震災での震度7クラスの揺れを体験し、自分の身を守るだけでも必死な様子でした。『煙コーナー』では室内に煙を充満させ、誘導灯に従いながら屈んでの避難を体験。『消火コーナー』では実際に消火器を使用しての模擬訓練や、キッチン廻りで火災の怖さを教えられました。『救急コーナー』では心臓マッサージとAEDの使い方を受講しました。
会員からは普段できない体験をした、家庭でも現場でもいざという時に焦らずに行動することが大事という声が多かった。
優良技能者研修が7月22日に東京職長会会員36名が参加し行われました。
4回の研修で117名の方が今年度優良技能者として登録されました。
今回の研修内容を活かし、作業所での安全活動・生産性向上の活性化を図り
益々のご活躍を期待します。
7月14日(金)に、1回目の研修会が松戸工作所の『安全体験施設』にて開催されました。
機材部の担当者に熱心に質問しながら、普段はできないことを実際に体験し、危険性を再認識しました。
優良技能者研修が7月8日に東京職長会会員30名が参加し行われました。
グループディスカッション『コミニュケーション力をつける』では、2人1組で「コミニュケーションが取れていない対話」と「取れる対話」の実践をしてもらいました。『本質安全の実践』では、事例を用いてフールプルーフ、フェイルセーフについて討議発表がありました。7月22日に今年度最後の研修会が予定されています。
優良技能者研修が6月24日に東京職長会会員30名が参加し行われました。
グループディスカッション『コミニュケーション力をつける』では、2人1組で「聴く力つける」ことを実践してもらいました。『本質安全の実践』では、事例を用いてフールプルーフ、フェイルセーフについて討議、発表がありました。今後、7月8日、22日に研修会が予定されています。
優良技能者研修が6月17日に行われました。この研修は東京職長会に属し、登録基幹技能者の資格を有した者、もしくは作業所推薦者となっています。
今回は首都圏土木支店の職長会20名も参加しての研修で、午前は「職長の職務」、「品質不具合と環境事故」などについての講義が行われました。
午後からは「戸田建設が期待する職長像」、「各支店の職長会活動」、「松戸工作所の安全教育施設」の紹介があり、「安全管理のポイント」、「熱中症について」の講義がありましたました。
グループディスカッションでは『コミニュケーション力をつける』、『本質安全の実践』について討議、発表がありました。
今後、3回研修会が予定されています。
5月17日に東京職長会の新規会員研修会が行われました。
今年度は16名の会員が新たに仲間に加わり、「安全について」、「職長に期待する能力と生産性向上の取り組み」についての講義を受け、グループディスカッションでは積極的に討議発言をしていました。今後のご活躍を期待します。