2月9日に第10回救命講習が行われ、8名受講で最終回を終えました。今年度の救命講習受講者は、新規受講を含め78名となりました。
1月13日に京橋消防署銀座出張所において普通救命講習が開催され、11名が受講しました。コロナ感染者が急増する中の講習会でしたが、予防対策を講じて執り行われました。
12月23日に京橋消防署銀座出張所において普通救命講習が開催され、受講者 10名(再講習)が受講しました。今回は、1グループ5名で受講しました。
傷病者はコロナ感染の可能性があることを前提にし、飛沫感染防止や室内の換気対策などの指導が追加されています。人工呼吸も学びましたが、コロナ禍のため現状においては、行わないよう指導受けました。3年経過すると意外と忘れていて、先生の指導の下、一つひとつ再認識しながら受講しました。
12月16日に京橋消防署銀座出張所において普通救命講習が開催され、9名で受講しました。傷病者を見つけたら、野次馬にならず、誰よりも先に手を差し伸べられるバイスタンダーになれるよう指導を受けました。
①周囲の安全良し
②傷病者の反応確認
③周囲の方に声を掛け、119番に連絡してください
④AEDを持ってきてください
⑤感染予防のため室内であれば窓・扉を開けて換気
⑥傷病者の呼吸の確認
⑦傷病者の口鼻をハンカチ等で覆う
⑧胸骨の下側半分に手の平の根元を当て圧迫する
⑨1分間に110回のペースで圧迫する
⑩圧迫の強さは、胸骨が5cm沈む程度
11月27日に第4回優良技能者研修を開催しました。
11月25日に京橋消防署銀座出張所において普通救命講習を受講しました。
傷病者を見つけたら、勇気を持って近づく事が大切。
①周囲の状況を確認 安全良し
②傷病者に声を掛けて肩を叩き反応を確認する
③誰か来てください、あなたは119お願いします
④あなたはAEDを探して持って来てください
⑤呼吸しているか6秒確認し、呼吸なしと判断したら
⑥手の根本を胸骨に当て、肘を伸ばし、膝を傷病者に当て、
胸骨が5cm程度沈む強さで100〜120回/分のテンポで圧迫
11月17日に教育会館において、戸田建設東京職長会 セミナーを開催しました。
今回が3回目の最終回ですが、長年にわたりディズニーランドの人材育成を手がけてきました福島文二郎様の『ディズニーの教え方』を聴講しました。
従業員の9割がアルバイトというディズニーランドの社員構成の中で、一貫した人材育成教育してきたことは、『あいさつ、笑顔、アイコンタクト』、『目配り、気配り、心配り』重要性を理解させ勇気をもって実践することを継続して行っているそうです。
また、『ディズニーが厳守する4つの行動指針』
1)Safety(安全性)
2)Courtesy(礼儀正しさ)
3)Show(ショー)
4)Efficiency(効率)
の4つの“魔法のコツ”を定め、優先順位が重要で、絶対に変えてはならないルールとして、2)~4)は、安全性を超えることはあってはならないなど、現場でも実践して効果を出せる良いお話を聞くことができました。
11月18日に京橋消防署銀座出張所において普通救命講習を受講しました。
都内において119番にて救急車を要請してから、現地に到着するまでの時間は7〜8分。命を救う要は、現地にいる人が救命措置を行う事。1分間心肺蘇生を体験したけど、みんなヘトヘトでした。
11月13日に第3回優良技能者研修を開催しました。
10月23日に第2回優良技能者研修を開催しました。
10月16日に第1回優良技能者研修を開催しました。